2008_01
26
(Sat)00:23
去年の今頃も書いた気がしますが~
スカパー(フジ721)のF1オフ企画『F1レジェンズ』
フジがF1中継を始める以前のグランプリをピックアップしてオンエアするもので、今年は85&86年です。

いやー昔の予測不能な事態頻発&ドライバーのキャラが出るレースは面白い!プロスト・アルボレート・セナ・ベルガー・パトレーゼ…顔ぶれも少しずつ私の知る秩序に近づいてって嬉しい。
先輩だろうがチャンプだろうが、構わず喰ってかかる“悪童”セナ…デビューしたてのミハエルが「セナの再来」と言われたワケだw

中でもシビレるのがウィリアムズ・ホンダのロズベルグ&マンセル&ピケ!
後続にビタッと付かれ「うわ―抜かれる―」(やはりホンダは応援)
しかしストレートに入るやバリバリバリッ!!
強烈なターボ加速で、スリップに入ってるはずの後続をブッちぎってゆく!?
かつて(80年代後半~90年代前半)ホンダエンジン搭載車がハンドリングに苦しみコーナーで追い回され~ストレートに“逃げ込む”ことで凌ぐ、そんなレースしてたの思い出しました。

こうした“コンペティションの中での個性・差異”は面白さが際立つ。
今のレースは何かと規制がんじがらめですが、こういう自由を許しつつ安全性確保・コスト削減する道は無いもんなんですかね―
それにしてもこの86年、こんなにウイリアムズ・ホンダ強いのに07年並みの結末になるとは…
ギャンです。ようやく塗装…の前に
結局のところ、前回書きました、「途中で新しいサフ使ったらザラザラ」ての、外装パーツを中心にサフ研ぎ~再洗浄しました。多難ななぁ
問題のサフは、沈殿してるおそれが消えないので一回濾過(こんなんやるの小学校の理科以来w)。ザラザラは取り除けたんで再吹き付け。
ささ、今度こそ塗装です。

塗装中ってあんまし書くこと無いんで~
先ごろMaさんも書いてらした、筆のハナシでも。
もちろん基本はエアブラシですが、足裏や細部ディテの部分塗装・塗り分けなどに結構筆を使います(エナメル)。嫌いな作業ではないです。

愛用の筆はこんなラインナップ。
fude01
①平筆はよく模型店で売ってるBUNSEIDOのもの…ドライブラシのときくらいしか使わないかな。

②足裏など“ピンポイント塗りでない・ある程度面積のある箇所”の場合、希釈は結構濃い目です。
「筆先の取り回しが自由にきくギリギリの濃さ」、ビンから出したら薄すぎて→調色皿に取ってしばらく放置することもあったり。
ある程度たっぷりめに含ませ~乗せて・押し広げる感覚で塗っていきます
(筆ムラ防止のため、途中の継ぎ足しを極力少なく。乾かないうちに1エリアを一気に塗りきる)。
なので、意外とちょっと古びた面相筆が便利。上写真で言うと黄土色の。もうどこのメーカーのかも判らないw
出来れば一発で・無理なら二塗りまでで発色させます。
この方法で塗った例↓
fude03 ディアス足裏
ガルグレーをベタ塗り後、ニュートラルグレーなど筆塗り。境目のスジ彫りをキッチリ入れておくのがコツ?
③点塗りや、細い線を描く場合はこちらを投入。
fude04 fude02
東京神田は得應軒の『鼬毛白桂』筆。獣毛(イタチ)です。
さすがに筆だけ買いに東京出撃もしてらんないので(てゆっか、店舗の名じゃないと思う)~これらは京都の画材店・七彩画房でまとめ買いしてます。
http://www.gion.or.jp/shop/shop_data/sp/sicisai/index.html
四条通り北側を東、八坂神社方向へ。かなり祇園寄り。他でも扱ってるかは不明。
正直、細筆はいろいろ試してきたけどコレがベスト!非常にしなやかで・意に従って動いてくれます
※もちろん模型用の極細にも匹敵する製品はあるんでしょが、この値段(\530)では無理かと…また人工毛の場合、使ってるうちに先がクリンと
ひらがなの“し”みたくなることも多くてw。

以上、弘法さんじゃないんで、筆は選ばにゃ!w
そんなハナシでした


さて、実際のギャン作業はというと~少しだけどつづく↓
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2008_01
17
(Thu)20:35
再生紙じゃなかった云々で騒がれてる年賀状、まだ売ってるんですってねー
「日本の伝統行事を大切に。年賀状出しましょう」と謳いながら~その時期を過ぎても売ってるって…環境だけじゃなく伝統も大切にしてない気が(欺瞞)

で、こちらは由緒正しき新春の伝統行事のオハナシ
okina 『新春を寿ぐ』
「寿ぐ」と書いて「ことよぐ」と読むそうです。
えとですね、先日神戸の湊川神社へ能と狂言を見に行ったんですよ。
能というと~そ、能面付けて舞って鼓がポン、のアレ(何ちゅう雑な説明w)。
洗練の果てに極度に様式化された世界観は、見る側にもある程度の頭脳労働を要求します。見る側・見せる側双方が納得済みの“ウソ(=虚構)”の中で愉しむ、というか。
一般的には“難解で・敷居が高い”イメージ。
実は一度見に行ったことがありまして、「…ホントだ。難解で・敷居も高いわw」「でも難解で・敷居高いなりにイイぞ」
何よりあの舞台を覆う“静謐なる緊張感”が激カッコよく、また見たいなぁと願ってたのです。

な、なんですが~
今回の演目『翁』は“能であって能ではない”と言われるそで。
天下泰平・五穀豊穣を願い、新春にのみ演じられる特殊な…劇というより
神事。ストーリーは一切無し(!?)。むしろ儀式色(シャーマニズム・呪術)の強いもので、ただ単調な祈りがひたすら続く…


結論。 判んね!! ww

ぶっちゃけ、いつ始まったかすら判らなかったというチンプンカンプンw
頭脳労働は完全にオーバーヒートです。
満員の客席を見渡し、連れと「…俺たちだけなんかな、判らんわー言うてんの」「んなワケないでしょ」(爆)
*そもそもストーリーが無いってんだから~理解出来た出来ないで語るもんじゃなかったんでしょね。厳かな儀礼でした。
こういう徒に妥協をしない・敷居を下げない伝統芸能も大事と思うのです。

あ、衣装はキレイでした。小面(=女役)が見れなかったのは残念。
ギャンはひたすらサフチェック中。
ここ数日「わ―雨だ、塗装出来ねー」とか嘆いてたのも杞憂でした。

1回目、外装パーツはほぼ全滅w
gyan171 1回目ボツの皆さん
まぁボツパーツの数はともかく、そのキズの程度は懸念してたほどではなかったかな?
キズ発見&抹殺の工程については前作・パラスの通りです
(記事はコチラhttp://ziggyf40.blog49.fc2.com/blog-entry-225.html
http://ziggyf40.blog49.fc2.com/blog-entry-226.html


ただひたすら『潔く・執念深く』やっていきます↓つづく

2008_01
09
(Wed)23:35
ダカール・ラリー、いわゆる“パリダカ”の中止が開催前日に決定。
テロの可能性(恐らくアルカイダ)が排除出来ないから、だそうで。
かつて参加車両が賊に遭う等ありましたが屈せず続けてきたパリダカ。
※1988年にはトップ独走中のアリ・バタネン駆るプジョー405T16が盗難に!!
 車両が無く、タイムロスで失格という珍事も
ここ数年は治安上の理由でステージのキャンセルはしばしばあったのですが、大会そのものの中止の報はさすがにショック。パジェロの最後の舞台でもあったので非常に残念です。

しかしテロリストを非難し・力ずくで抑えるだけでは何にもならないのはイラク・アフガン・パキスタンを見れば明らかで~
その根源・元凶を無くしてゆき、また再び平和が戻った証しとしてパリダカが再開される日を祈ります。
さて正月休みも明け、通常の生活サイクル再開。
実際問題、大晦日と正月だって暦を持つ人類にだけ特別なんであって、それ以外の動植物には変わらぬ一日。そして同じくヤなニュースも身の回りの雑事も続いてゆき…
人は、せめて形だけ・気分だけでも1年サイクルでリセットしてかないと「もたない」「やってらんない」社会を作ってしまったってことなんでしょか


こちらも“出来るならリセットしたくもありw”ギャン。
全身に塗ったくった溶きパテ剥がし、完了です。
gyan169 gyan170 スッキリ

ちなみにこの『モデグラ風・溶きパテ塗り』ですが~つづく↓
2008_01
04
(Fri)00:41
あーダウンタウンに笑って笑って~ハッ
気が付いたら新年明けてたZIGGYです。
あけましておめでとうございます。

旧年中はいろいろありがとうございました。
お世話になった方・今もなってる方・まだなってない方・これからなる方~皆皆さん、本年もZIGGY並びに『Life on AXIS?』を宜しくお願いします。
平成20年…ふと自分の人生、既に昭和より平成の期間の方が長いことに気付いて「そ、そか―」 (平成ってその始まりを覚えてるだけに感慨深い)

一年の幕開けに目標を。
まぁ一つは昨年と同様『在庫一掃』
(…昨年と一緒って時点でこの達成困難度が知れるよなw)
もう一つ、作品の表現に関して目標あるのですが~それは変に言葉にすべきではない。作品を通じて伝えるべき&感じ取ってもらうべきことなんでしょう。
頑張りまっす

今年のカレンダーは
calendar08 ホンダ・レーシング!
「去年の激遅ホンダF1見ながら作業速度が上がるハズない」
…のですが、作業スピードや完成品の数で価値を計るのや―んぴw
納得ゆくものを丁寧に作ってゆきます…てゆっかそれ以外は出来ないデス
(プ以外にしたいこと・せにゃならんこともあり)ひょっとしたら去年以上に遅ペース更新かもしれませんが、見捨てずお付き合いください
さて、年末年始って休日の割にバタバタとやること多く、作業時間無いよねー そんな間隙を縫ってギャン。
gyan167 gyan168 ネズミ年だけにネズミ色
数箇所開口・ディテ入れ・クラック補修を経て
「…改修はもうOK、でしょう」
全身に400番ペーパーを当てた後、叩き込むように溶きパテを塗りました。それが上の状態。
*基本的にはディテール・奥まった箇所を避けて塗りますが、私のスジ彫りってかなり深めなので、そのまま塗ってる箇所も多々(簡単には埋まらない)。
乾燥を待ってパテを剥がしたいと思います。

うーやっとこさ折り返し地点通過!
→なーんて言っててサフチェック&無限キズ消しのことは考えないようにしてるワタシは去年からなんら進歩してないのだろうかw

こちらは剥がしがたいカレンダー。07年12月のもの。
calendar07 F1速報付録
そかー、ミハエル・シューマッハーが載るF1カレンダーってコレが最後なんだな…いや、外しましょう。時は流れているのです(寂)

自分の内面はなーんにも変わってない・老け込んでもない(つもり)のに、外界において自分が好きだったもの・思い入れ強かったもの・環境が勝手に古くなってゆくズレ…ひょっとしたら“年をとる”ってそういうことなのかもしれない、なんて思う最近デス

ささ、湿っぽい思考はヤメて、塗装プランを練ろっと

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