![]() 1/144スケール、ザク06R1-A(黒い三連星仕様)です。 HGUC・ガルマザクと旧MSVキットのミキシングビルドで制作しました。 《テーマ》 ことMSVというと熱く・男臭く・ゴツいイメージ。その中にあって全体的に細身のスマートでクール・スタイリッシュな「現代風06R」を目指しました。 ![]() ![]() ![]() <こちら、HGUCパチ組み> ![]() ↓詳細は続く
《工作》
1:頭部 ![]() 削り込みでツブれ顔に。口も短く修正。 モノアイはレールを新造→Hアイズ+サブセンサー。発光状態にも出来ます。 仕組みは単純、円筒形パーツの反対側に同じ作りで発光状態のモノアイを作っておき〜クリンと180度回転させるだけ。 マギー審司の「ケータイの色が変わるマジック」と同じですねw →反転![]() モノアイに食い込んだ銀の板はアルファロメオ・ブレラのヘッドランプにヒントを得たもので→…ところが完成してから再確認してみると〜ブレラのそれは食い込んではいないことが判明(角度でそう見えただけだった) …ま、結果オーライってことで首はMG・νガンダムに似た構造の関節を新造。(後頭部とバックパックが干渉して)上は向けませんが、自然なアゴ引きが可能に。 2:胴体〜腰 胸と腰を分断、ポリキャップを2つ入れて可動&自然な素立ち対策。 隙間隠し用のカバーパーツを挟んでます(腹部が出来たことで背が2ミリほど伸びてます)。動力パイプ基部は浮きパーツ化、腰のひねりにも追従します。 カトキ立ち胸はパテで前後厚を増しつつ〜左右幅は削り込んでスマートに。 胸中央部はFGザクからコンバート。 股間ブロックは大型化、逆にスカートは2ミリほど短く。フロントスカートは左右独立可動。 薄いゴム板を台形にカット、インナーアーマーとして腰フレームに直付けしています(前後4枚)。 ゴム板 ![]() 股間軸は1.5ミリ下へ移設。ミニスカート化と相まって正面からだと丸見え!なんですが…全く気にしてませんw。 バズーカラッチは(バックパック換装で使い物にならなくなったので)排除、フレームぽくしています。 3:肩〜腕 肩関節は削りこみなどで可動範囲拡大、少しですがいかり肩にも。 上腕・前腕ともに1.2ミリ延長。設定の「プリンひじ」も再現、ひじマーマーも大型化。 手首カバーも追加。左の握り手はジオノグラフィー・ドムの手を(指のみ)複製したものです。 スパイクアーマー・シールドともに大型化。シールド下端は「打突兵器」ぽくライン変更。 スパイク基部の「ツメ」。イメージは ・華と手裏剣→黒くスマートな機体から“くのいち” ・歯車→3機の完璧な連携 ![]() ポリキャップ隠し 内側にもチラ見せフレーム。断面にスジ彫りで二層構造ぽく4:脚〜足 太ももは1.2ミリ延長。06Rの太もも裏ふくらみもパテで再現。 ひざアーマーは裏側にプラ板のフタ&ひざ関節側に移植。 “逆ひざ”が効くよう気を配って。 スネはHGUCの内部関節を再現した簡易フレームを自作→そこに旧キットのスネを4分割し〜四方から被せる方式に。ただし被せる前に5ミリ延長。 スネ表面を埋め尽くす“オーバーディテール”なまでの付加物は基本的に別パーツ化or新造→塗装後に固定。フィンは可動式に。 ![]() 足(スリッパ)は甲を別可動化。すねフレアが無い06Rはスリッパが丸見えになるので〜白い部分はパテでラインを自然につなげて。 足裏は開口・エッジ処理。 足裏は筆で塗り分け5:バックパック 旧キットを本体は3ミリ・サイドの円筒・箱は1.5ミリ幅詰め(全体で6ミリ狭く)。 エッチングパーツも使用こちらも過剰ディテールは可能な限り別パーツ化。こちらのフィンも動きます。上の持ち手(?)は斜めにカットしたプラ棒を繋げて。 6:その他 動力パイプは全てモビルパイプ+スプリング+アルミ線の構造に。 各関節部にもフレームぽいディテを入れました。 全身にパネルライン・彫り込みやつぶし玉・エッチングパーツなどでデコレート。 ![]() ![]() 7:武装 バズーカは11ミリ延長。スコープ等もデコレート。 先端に付いたライト風のパーツは『作業用ライト&信号弾を転用した“眼くらまし用の発光筒”』という設定。 後ろのアルミ缶にガスが充填されていて→赤いフタを蹴っ飛ばすと点火→前面から強烈な光が投射する。近接戦闘におけるこの有用性を黒い三連星が報告、ドムの拡散ビーム砲に至った(「死角が多いんで出来るだけコクピット近くに設置してくれ」という要望もアリ) …ってなストーリーを勝手に考えてみました。 「いかにも即席・後付け・使い捨て」ぽく「模型仲間のM氏」こと、まつおーじサンご提供の“まつおーじパイプ”使用! 内部には透明Hアイズ+クリアオレンジのランナーを仕込んで。 ヒートホークは刃を大型化。「忍者なら日本刀でしょう」と黒地にパールまだら吹きで「日本刀の波紋ぽさ」を狙ってみた…のですが、どうでしょうか。 刃のみクリアコート→研ぎ出し![]() <こちら、工作完了時> ![]() とにかくスマートな・所謂MSVっぽくない06R。 トータルで8ミリ以上は背が伸びていると思います。 《塗装》 青炭(ボディ)・グレー(バックパック・動力パイプ)・白(太もも・足甲)の3色は 「ブルーFS15044+ジャーマングレー+ホワイト(+蛍光ピンク)」の配合率を変えて調色→3色を作り分け。色の統一感を目指しました。 関節:ニュートラルグレー バーニヤ:ファントムグレー→パールコート→蛍光ブルー(ガイア)。 紫はガンダムカラー・パープル下地→ラベンダー(フィニッシャーズ)+白。 “懐かしR”との区別化のため、あえてラベンダーで塗装。しかしデジカメで再現するのが難しい色ですね。 ![]() 赤(バーニヤ内など)、黒(足底など)は以前の使い回しで失念。 部分塗り(筆)・スミ入れ・デカール後、ツヤ消しコート(除:バーニヤ)。 大判写真を数枚。 ![]() ![]() HGUCドムと最後までご覧いただきありがとうございました。 ![]() |
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→反転
…ま、結果オーライってことで
カトキ立ち
ゴム板 

ポリキャップ隠し
内側にもチラ見せフレーム。断面にスジ彫りで二層構造ぽく

足裏は筆で塗り分け
エッチングパーツも使用

「いかにも即席・後付け・使い捨て」ぽく
刃のみクリアコート→研ぎ出し




HGUCドムと

