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2007_11
08
(Thu)23:30

無関心少女は怒んない

中嶋一貴、来季レギュラー昇格決定!
ある程度戦闘力の見込める車に日本人が乗るのは見る楽しみ増えます。

それより来週のヘレス合同テスト、ミハエルが走るって!?
う~ん先日フィオラノにて「お楽しみ」程度に走らせたって聞いたけど、
『魂に火を付けてしまった』んじゃないの…なんで危惧してるフリして心根では妙な期待しちゃってるのは私だけではないはずw

更新が暫し開きました。
ZIGGYは先週末、ちょいと鎌倉まで旅行に行っとりました。
kamakura001 大仏さん
関東の方々には定番の修学旅行コース(関西でいう伊勢・鳥羽)なんでしょが、私は初めて行く土地。
江ノ電に揺られ、聞き覚えのある地名連発に「サザンの世界まんまやなぁw」と感心。蕎麦が美味しいのは嬉しいなぁ。
あちこちウロウロしてたのですが、結局「何が一番印象深かった?」といえば
いくつかのお寺の風入れ(宝物殿を虫干しを兼ねて一般公開すること)。
会期はわずか3日間だったそうで、旅行の日程が重なったのは凄い偶然。
kamakura003 円覚寺
階段手前・上下黒づくめの娘が旅の連れ(従姉妹)であります

はるばる鎌倉まで来といて「…円山応挙だ!」と感激(京都でナンボでも見れようにw)。その他、雪舟・牧谿・英一蝶などなど~「こんなとこにあの人の絵が」多数。古いお寺って凄いもん持ってんですねー
短かったけど・なかなか有意義な旅でした。
それにしても鶴岡八幡宮の石畳、かえって砂利道より歩きにくいって!

こちらは鎌倉五山第一位(誰が順位付けたのやら知らないけど)の名刹・
建長寺の天井画『雲龍図』。
kamakura002 ド迫力
小泉淳作画伯の手により1997~2001年にかけ描かれたものです。
私の記憶が確かなら(制作を追ったテレビを見たことがあるはず)この絵、
墨のグラデにエアブラシを使ってたんじゃなかったっけな?
こういう分野に身に覚えのあるツールが使われてるとなんだか誇らしいもので…サイズも力量もケタ違いだけどw
てなワケでギャン進捗は今回はナシ。
前回「どうやってんのか教えろやぁ」と恫喝 …もとい、リクエストありました胸部バルジ。
slit001 slit002 抜けてます

ミシン目のよな細い円周スリットの作り方を簡単にですが説明しますー

↓スリットつづく
作る際に写真撮ってなかったので~仕方ない、説明用にもう1個作ってみました。
全く同じのん作っても(私が)面白くないんで、このような3本スリットを。
slit003


とりあえず用意するのはこちら
slit004
コトブキヤの丸モールド2つ。
一つはマイナスモールドになってますが、裏返して使うので無問題です。
それぞれ大=8ミリ径&小=6ミリ径。
エバグリの0.5ミリ×0.5ミリロッド。
最終的に円周スリットを入れたいパーツ。今回はプラ板の切れっ端で代用。

①プラ板に丸モールド(大)が入る穴をあけます。
slit005 8ミリ径
ナニ、8ミリ径のドリルなんて無い?大丈夫、私も持ってないデスw。
ここは最終的には埋めるんで“丸モールドが入るサイズの穴”をザックリと。
slit006 結構ブカブカ、でもOK


②丸モールド(大)の底面をペーパーで薄く薄く削る。「首の皮一枚でつながってる」感覚まで。この工程の理由は後述。
slit007 光にかざすと~


③丸モールド(大)、内側に2ミリほどの長さに切ったロッドを接着してゆく。
slit008 slit009
位置決めは…目測です(爆)。
正確無比を期す方は分度器使うなり・パソで図面を作るなりして下さい。

④丸モールド(小)を中央に接着。
slit010 ジャストフィット
8ミリ径モールドの内径は7ミリ。そこにロッドがグルリと貼られたことで
0.5ミリずつ径が詰まり~丸モールド(小)の外径6ミリとピッタリ合う計算。
瞬着だと硬化後スリットを埋めてしまう&精度を乱すおそれがあるのでここは流し込みセメントがオススメ。
1週間は硬化を待ちます。


⑤1週間後。セメントの硬化・ヒケも一段落。
裏側をペーパーで削っていきます。慌てず気長に。
slit011まだ→slit012あと一息

*このとき、(反対側から多少指でサポートしてはいるものの)中央付近を削る負荷はエバグリとの接着面の非常に弱い部分にかかります。
この工程を出来るだけ手早く済ませるために、裏をあらかじめ薄く削っといたわけで。

⑥裏側、削り終了。もともとの丸モールド(大)の底面は消えて無くなりました。
slit013 貫通!
バリや削り残しをナイフで修正。このままでも何かに使えそうですね。
ただ、実際に使うのは反対側の面です。

⑦最初に穴をあけたパーツに丸モールドを裏返して仕込む。
slit014 隙間はアルテコなどで埋めます


⑧最後にパーツ表面をモールドもろとも削る、「出っ張ってるとこを切り飛ばす」感覚で。ツライチになるまで削る削る。
最後にナイフで細部を整えて完了デス
slit015 slit016

…とは言うもののよく判らんので一発サフ入れてみる。
slit017

ハイ、完成!
丸モールド(大)の内径と・(小)の外径とでスリットを作るってタネ明かしでした。サイズによっては片面だけ削ればOKかもしれんです(作り終えて気づいたw)
slit018 ギャンのバルジも同じ

以上の通り、特に入手困難なツール・マテリアルは一切使っていません。
ので、誰にでも作れる&スリットの幅・本数・果ては円周以外の形状など様々に応用きかすことができます。
・ステーの本数が少なければオサレな工業デザインぽく~多ければ無機質な排気口ぽくもなり
・中央にHアイズを入れてスコープやセンサーに
・中央を更に開口、バズの後端などに使って二重排気ぽく
・スリット1本から色を覗かせて、インジケーター(セーフティーロック→セミオート→フルオート切り替え表示など)ぽくしても面白いかな…などなど妄想は膨らみます。
発想の転用としては、
・複雑なデザインの開口をしたいんだが、プラ厚・表裏側の形状などで出来ないとき→大まかにボカンと穴をあけ~別工程で開口ディテールを作り~埋め込む、という手もありそな。
興味あればいろいろトライしてみて下さい。

…さーてこの3本スリット見本、どーしよっかな(ポイ?)

アルバムラッシュ、一段落したと思ってたら~まだあった…!
モノブライトのメジャー1stアルバムです。
「まだ確信を持ってプッシュする自信はない。ドカーンと来る!と断言も出来ない。でも確実になーんか耳に引っかかるんだよなぁ」
てな音楽ってありますよね。そういう位置づけ。
monobright onemonobright one
(2007/10/24)
monobright

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さすがにCD連買い~旅行まであってもう「金欠でーす」なので、実際にチェックするのはもーちょい先になりそう。
いや、作品を1枚1枚丁寧に聴くって意味ではむしろそうするべきなのかなぁ
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COMMENT - 8

RUN  2007, 11. 09 (Fri) 05:47

めからうろこ

おはようございます!
朝っぱらから、拝見して眼から鱗でした。
こういう発想を教えてもらえると刺激になります。丁寧なありがとうございました。

Edit | Reply | 

ケンタン  2007, 11. 09 (Fri) 07:00

おはようございます。

いやぁ、すげーっすよ。
こんな方法で作られていたんですねぇ。
デザインナイフで削ったのかと思いました^^
勉強になりました。
ポイントはロッドですね。

ありがとうございます。

Edit | Reply | 

waki  2007, 11. 09 (Fri) 08:41


こういう作り方だったとは思いませんでした。
もう口開いちゃいましたw

三角形を使ってとか一人で考え込んじゃってコメントし損ねました。
この方法の方がいいですね~。

ありがとうございました。


Edit | Reply | 

haharu  2007, 11. 09 (Fri) 09:24

講習ありがとうございました。

いや、どうも最近だめだめです。
モールド=彫る!っていう固定観念が出来上がっちゃって、どうやって作るんだじゃ無く、どう彫るんだ鹿考えてませんでしたねぇ。
そうそう、こういうアプローチを考えるのもガンプラの魅力、程よい刺激ありがとうございました。

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Ω-natto  2007, 11. 09 (Fri) 14:28

リクエストにこたえて頂きありがとうございます(爆
まさかやるとは思ってなかったすわ^^;

って本題!
予測不能の攻撃ですね~
これは明かさねば誰もわからんですよ(汗

う~ん、この製法に限らずとにかく頭を柔軟にすることが大事なのがわかりました^^

多分ZIGGYさんは脳内サプリとか得意なんでしょうねw

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Mにょん  2007, 11. 09 (Fri) 15:49

なるほど!
ちゃんとタネがあったのねw
相変わらず変態技だな~って思ってたw
まあ、普通にその変態技でも、ZIGGYタンなら同じ加工ができそうでつがね、、、
まあ、アンタならなにやっても驚きませんわw

ZIGGY的初期設定の細身でカコイイギャンのラインは
十分クリアできてるしウハウハでつな~
こうなるとデヴの方も見てみたかったとか。
後半でのもうひと化けもあるようなんで楽しみにしておりまつ~♪

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KAI31  2007, 11. 09 (Fri) 19:55

ZIGGYさん、こんばんは
前回「どうやってんのか教えろやぁ」と恫喝・・いえ、リクエストした内の一人です(笑

これは考えつきませんでした。
もの凄く正確なディティールが再現出来るのも特筆ものですね。

参りました~(^^;

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ZIGGY  2007, 11. 10 (Sat) 23:21

>RUNさん
こんばんはー
RUNさんと「まだこんな手もあるぜ」的アイデアの応酬は面白いものでw
最近のディテアップパーツって精度は抜群だけど“○○専用”丸出しで~応用範囲に欠け、面白くないんですよね。
ああいうの見るたびに「既存のを一工夫、それこそ手作りの楽しさなのにね」なーんて思うんですわ。
RUNさんのいろんなアプローチも楽しみにしてますよー、また驚かしてください!

>ケンタンさん
こんばんはー
あんなのナイフで開口してたら発狂しますってw
第一プラ厚が一定じゃないから、たとえ開口出来ても奥行きが美しく見えないと思う。

ロッドは1ミリ角のを使えばもっと大きなスリットになるし・工夫次第でいくらでも可能性広がると思います。いろいろチャレンジしてみてください。

>wakiさん
おばんですー
そっかなー、記事書いてて「…でもよーく見たら誰でも判るよねw」なんて思ってたから~マジメに書いてよかったってこと?

ロッドに三角棒を使ったら→太陽か・星型のよな模様描けるでしょね。それも面白いかも(でも似合うMSなさそうw)

>haharuさん
ばんはですー
押してダメなら~といいますか、基本的に面倒臭がりなもので、「穴を開けるより・穴を残して作る方が楽ならそうすべき!精度も出るならなおさら」ってなグータラ発想ですわw。

haharuさんも私にヒケをとらぬ「細部ディテ中毒」w。聞いちまった以上はコレをどう応用してみせるか楽しみにしてますよー(使うトコが無い?)

>Ωサン
ばんはでっすー
えとー、脳内サプリは判らんですが~脳力チェック系の企画で必ず出てくるメガネの知的お姉さんは好きです(無関係w)

上記RUNさんへの返コメでも書きましたが、最近の精度も値段も高~い、でも応用範囲狭~いディテupパーツ見ると“メラッ”といいますか、「…じゃあ機械じゃ作れんもん、作っちゃろか」なつまらん意地が出てくるんですよ。

出来ることなら完成品ドーンと出して
「あぁ、アレ使ったのね」とモロバレよりか
「…これどうしたん??」の方が楽しいですし(根性曲がってるw)

正攻法じゃ太刀打ちできない、Ωサンみたいな凄腕オバケがウジャウジャいる世界ですから~裏道裏道で生きてゆく所存でござーい


>Mにょんサン
こんばんはですー
そっかなー
マジで「ちーっと頭ヒネったら判るでよ」と思てたから…ひょっとしたら普通人が曲がらない風に首が曲がるのかな(エクソシストw)
あんなのチマチマ開口しようとしたら、それこそ小人の登場→隔離病棟入って→こっちの世界に戻って来れなくなるって

太めギャンをボツにしたのは正解!でしたねー
やはりオイラは自分の美意識に基づいたもんしか作れねぇって。重装やってたら今頃、細身どころじゃない袋小路だった(怖)

>KAI31さん
こんばんはー
そうそう、開口して作ってたら絶対にあの精度は出ませんって。
「誰にも出来ない工作」が出来れば最高なんすが、それが無理なら
「誰にも手に入らないものを使う」より「既にあるものを・他者が思いつかない方法で料理する」モデラーでいたいかな…?
なーんて、ひねくれ人のつまらぬ意地ですわw

使う機会があれば応用してみてくださいー
(作るのはホント簡単ですんで)

Edit | Reply | 

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