--_--
--
(--)--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008_04
26
(Sat)01:09

烏天狗?

今さらながら・そしてちょっと前のハナシなんですけど、買ってしまいました
マスターピース ロールアウト MSZ-006 ゼータ・ガンダムマスターピース ロールアウト MSZ-006 ゼータ・ガンダム
(2008/01/25)
エンタテインメント書籍編集部

商品詳細を見る
こういうある種「完成された(=独自解釈の余地無さそな)ガンプラ方法論」には興味ナシ…でもないんデス実は。
レックレスの作風ってかなり好き、あの立ち姿のバランスには見惚れます。
「あー、しんしんサンのサイトで見たゼータだ!」(順序が逆w)

前々からいろんなサイトで多くの方が絶賛。一度中身を見てから買いたかった私。でも模型仲間誰も持ってない。本屋・模型屋どこにも売ってない。
ダメだこりゃと観念し、一念発起の注文でした。

中身は~いまさら云々するものでもないでしょう。レックレス好きにはたまらんですね。どーせならゼータのHGは全て登場させて欲しかったデス(特にギャプラン・THE-Oあたり)。
文章についてはいろいろ思うところもありますが、基本的に「読む」本でなはく「観る」本ですし。
表紙にもなってるゼータの四肢バランス・立ち姿が本当に美しいです。

<逸脱:美しい立ち姿といえば>
模型とは全く無関係なルートで聞きかじったハナシ。
19世紀末の西欧で、コルセットで女性の腰を思いっきり締め付けるファッションがありましたが~
それは女性はS字を描く立ち姿が最も美しいと考えられていたからで・
そのスタイルが最後に流行った時期は、ちょうど(工業製品に自然の曲線美を融合させようとした)アール・ヌ-ヴォーの最盛期と重なるそうです。
なんだか判らないけど「…なるほろ」とニヤリとしたハナシ、でした。
こういった、一見何の役にも立たなさそうなエピソードの蓄積。
いつしか作品に結実するのか・はたまた脳細胞の無駄遣いに終わるのやらw

ゲル・立ち姿です。
少しずつディテールを追加中。
同時にパネルラインや彫り込みの素案を(シャーペンで)描きこんでる段階。
m-gel027

m-gel028

詳細はつづく↓



ここまで「どーも自分のゲルだ!って突破口が見えないなぁ」と模索しつつやってたのですが、顔を削りこんでて見えてきました。
m-gel030 → m-gel029 つぶれ顔・ビフォアアフター
実は依頼者サンからは「亥神っぽくしてよ」(『もののけ姫』に出てた、乙事主みたいな雰囲気?)とリクエストされてたのですが…シャープに削りすぎて、イノシシというより“烏天狗”みたくなってしまいましたw
「ごめーん 烏天狗になっちった」 「…ま、カッコよくしてくれるならイイけどさ」別にヤツデの団扇を持たせる暴挙とかはしないんでご安心をばw
*ちなみにイノシシの神の起源はインドのヴィシュヌ神。烏天狗は同じくインド神話の怪鳥ガルダにあるとの説もあります。ガルダ。そう、エウーゴが奪取した巨大航空機の名もここからデスね

んなことはさておき、この顔になって「…ZIGGY作品らしくなってきたんでない?」な気がしてきました(カッコよくなるかはさておき、爆)。
知らず知らずのうちに好みのイメージに辿り着いてたってことなんでしょか。

m-gel031鳥っぽい
トサカを後方に延長。肩天面にはフレーム風のパーツを追加。

ヒジ関節・前腕熱核ジェットもディテアップ。手首カバーも追加。
m-gel032 m-gel033
 
m-gel034
パッと見て「あ、HGUCだな」とバレちゃうのはのはこういうところ?
改修の真価はサフ・塗装後のお楽しみ。


m-gel035 m-gel036
左:スカート&すねフレア内側に合わせて肩アーマー内部に梁を入れる。控えめに。
右:「やらない」と言ってたけどお尻にバーニヤ。
コレは…「バーニヤ多いほうが強そう」てな子供じみた理由ではなーく! 
「ここにアクセントがあった方がスジ彫りが映える」という、極めて変質者じみた理由からですww

その他、C面入れて厚みを強調したり・塗り分けや組み立てを見越した工作を行ったり。地道にやってます。
次はパネルラインなど彫り系ディテール~のち貼り系ディテールに行きたいと思います。
m-gel037


前回書いた、“ナイナイサイズに出てたサイジョウ”、いたー!
http://saijou.way-nifty.com/kaiun/2007/04/post_7c93.html
何度も言うけどキャラ濃すぎ。顔写真クリックだけでしばらく面白いです。

にしてもこの方、筋トレから占い・怪異譚・タロット…何者なんでしょか謎


スポンサーサイト

COMMENT - 2

ポッキー  2008, 04. 26 (Sat) 14:24

勉強になるなぁー

ちわ~ポッキーです
美しい立ち姿の話面白かったっす
胴芯を気にしながらスタイルを煮詰める為
僕も腰を細くしちゃう傾向が有りますが
コルセット・S立ちにアールヌーヴォが関わっているとしたらという仮定の話 ニヤリとしてしまいました。

それとゲルググのフェイス良いですね!
ど真ん中ストライクです!!
また烏天狗からガルーダの話に繋げるあたり
ZIGGYさんらしいですねw
僕もインド神大好きです テイストは抑え目と仰っていましたが、
かなり期待してますんで完成まで頑張ってくださいね♪

Edit | Reply | 

ZIGGY  2008, 04. 28 (Mon) 18:32

>ポッキーさん
どもー 昨日はお疲れでした&途中退席スマネでした(苦情はFIAならびにバーニーさんにドゾw)
レスは~ほとんど昨日喋っちゃったwんすが、
「MSを美しく見せたい」というスタイルはどこかで「工業製品に芸術性を」と願ったアール・ヌーヴォーと通じてたのかな…
とかなんとか偉そに言ってて、その実は「ワタシ、こんな女性が好きですねーん」性癖が出てるだけだったりして(爆)

で、ゲルは依頼者サンの鉄拳制裁が怖いんで“リミッター付きで”頑張りまっす
*ある程度の制約があった方が、それとの葛藤・切磋琢磨から優れたモノが生まれうる、のは工業デザインの面白さでもあり

また昨日みたく面白いネタ話聞かせてください、ヨロですー

あ、ワタシが「老成したなー」と感じたのはやっぱ『十二進法の夕景』で・背中から羽根生えるのは『アフターダーク』でした!『ブラックアウト』は防犯カメラ映像で・謎の黒い影が大騒ぎ起こすアレでしたわw

Edit | Reply | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。