長きに渡るケンプ制作・鈴鹿行き・名古屋行き~その後数日ウチ空けてたりで、もう部屋ん中ムッチャクチャw
主に掃除三昧の日々でした。 その傍らぼちぼちネット巡回~
まだ当分片付きそうにないけど、ぼちぼち更新していかないとね。
もうあちこちのサイトでレポ上がってますが、
先週(10/11)、第一回・モデラーズサミットがついに開催、
大盛況のうちに終了しました。
前回、予約投稿で書いたけど改めて皆さん、お疲れ様でした。
公式サイトで最終順位発表も行われてますね。
今さら重ねて報告も何なんですが、ウチのケンプは予想外の好評で迎えられ、何と銀賞(2位・準優勝)をいただくことが出来ました。
いま一度御礼申し上げます、ありがとうございました!
写真ご提供:sadaさん。恥も臆面もなくファイル名すらそのままw
額装の表彰状まで、恐縮
私も名を連ねたコジマ塾から4名がトップ10入りする快挙。
みんなヤッタネ!
昨年、コジマ塾主催の裏ガン王にご参加のkeitaさんとまこりんサンも
「まぁ身内みたいなもんさアハハ」と考えたら…うん、そらさすがに横車が過ぎるww
会場は「ウチのが2位で本当にイイんですか」 恐ろしくなるほどの作品群でした。見て回るだけで相当の気力・体力を消耗します。
ましてやそこから10作品選んで投票だなんて…めっちゃ疲れたw
てことで私自身はあんまし写真撮れてません
(上の通り、自分の卓すら撮り忘れた始末…)
公式サイト以外にも、見学に来られてたCorneliaさんが全作品撮影!
丁寧なレポをあげてらっしゃいます、凄い!→コチラ
とんでもないイベントであった、それは確かです。
大成功を受け、第2回の開催も決定!
実行委員の皆さん、また期待してます~w
妙に気に入ったのでパチリw。G-strikerの方の参考出品作です
あまり出回ってない写真だけ上げとこう
①会場設営風景。
皆で並べた机に仕切り線を引く…
ここで東海組開発のマスキングテープ貼りマッシーン
じゃなくって『しきりん』登場!
→
あにさん(左)がテープの位置を合わせ・りりももさん(右)が棒を引くと~この通り!!アッちゅー間にテーブルが区分けされてゆきます。
モザイクかかってますが、東海組「してやったり」の笑顔w
準備の入念さ・抜かりの無さがこういう“違い”を産むのでしょう、ウン
誰ですか、「コレ撮ってるってことはZIGGYは手伝ってなかったんですね」
なんて言い得て妙なコト言ってる人はw
ちなみにこの日の朝、もうちょっと暖かかったら
(何も知らず)黄緑色のTシャツ着ていくとこだった…危ねぇ
②表彰式後。
「コレに投票しなかった人がいるのが逆に信じられん」
文句ナシの金賞!濱薫さんのThe-Oと勝手に2ショット。
ケンプちっさ!!!w
(百鬼2nd以来となる)濱さんともお話したかったのですが、このときもどこ行っちゃったかご不在で無念。
お願いも出来ぬまま撮ってきてしまいました(濱さんスイマセーン)
全員と、とはいきませんでしたがこういった場ならではの、モデラーさん直に顔を合わせての交流も盛んに出来ました。
やっと会えた憧れの人・ネットじゃお馴染み、でも初顔合わせの人・はじめまして、これから宜しくの人。
皆さん今後ともよろしゅう頼んます
そうそう、今回刷った名刺(Ver,2)80枚は、終わる頃には残2枚に。
下のオレンジがVer,2。ピンクは静岡SHS用に刷ったVer,1。
前回同様、裏にはバリエがあります。
セピアの文字バナーが『通常版』。
紫の薔薇バナーが『レア版』(10枚ちょい)
今回は更に、青い薔薇の『激レア版』も入ってます(4枚ほど)
さて、誰にどれが回ったんだろね
このスタイル、前にも好評だったのですが、
困ったことに通常版を「ハズレ」と呼ぶ不届きモノがおーる!
んなワケないやろー!
…どれも大切な仲間に渡す名刺です、ハズレだとか言って捨てないでねw
さて、現場では多くの方に観て・撮って・褒めていただいたケンプ。
しきりに言われたのが「コレは現物じゃないと判らんね!」というお言葉。
非常にありがたい…のですが、私にはこれから
その“写真じゃ伝わらない代物を撮って・ギャラリーアップする”という大仕事が待っていますw
撮影して・改修箇所書いて・塗装コンセプトから方法まで書いて…
んもー やだーぁ (駄々っ子w)
…まぁのんびりやります。気長にお待ちください。
現物をご覧になった方、ギャラリーが「コレジャナイケンプ」になってたら申し訳ないですw
モデサミとは関係ないけど地球の裏側でもキング誕生↓つづく
こんなときでも書きますよF1。
かつて例を見ないほどの「淡々と・粛々とした」タイトル決定でした。
実際、バトンの戴冠は時間の問題で…
全く意外性も無く・予期され尽くした瞬間がいま来ただけ、とも言えます。
しかしもうちょっと視点を広げてみると~
それまでの彼の辛いキャリア・実力に見合わぬ不遇の日々。
そしてまさかのチーム存亡の危機。
全てを乗り越え・千載一遇のチャンスを掴めたのは、苦難の時期に体得したスムーズで・ステディで・ときにメリハリの利いたレーシングスタイルゆえ。
(事実、今レースも決して精彩を欠いてたワケではなかった)
実にバトンらしいチャンピオン獲得であり・彼はその座に値するドライバーですよね。おめでとう、ジェンソン!
余談ながら琢磨も05年、少しでも同僚バトンのよな“ソリッドな”レースが出来てたらなぁ…
それにしてもライコネン。
コバライネンの撒き散らしたガソリンが眼に入って引火!
眼を火傷しながら6位入賞って…
「何のために走るのか」なんて下種な質問は彼にとっては無用なのでしょう。
フェラーリが真のレーシングドライバーを放出し・後悔しないとイイけどなぁ
ランキングはハミルトン&マクラーレンに抜かれちったけどラスト1戦、頑張って!
あ、それにしても表彰台&インタビューの3人、所在無げというか影薄かったですねw
ああいうときくらい、端にバトン居させてもよかろうものを…
モデサミ翌日~のハナシも書きたかったけど今回は記事が飽和気味w。
また気が向けば書きますね。
えとー…模型と関係あるといえばある・無いといえば無い、
『人間技の限界』を見てコテンパンにやられた、てなことです